医学部を志望、福岡の予備校に通いようやく偏差値がアップしました。
自分に合いそうな予備校に変えた
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自分に合いそうな予備校に変えた
¦ 目からウロコ
¦ 予備校を変えて正解だった
父親が医師という事もあり、子供の頃から自分は医学部に入るものだと思っていました。
ただ現実はそれほど甘くなく、大学受験は見事に失敗しました。
全く偏差値に届いていない状態だったので、志望校に落ちてもそれほどショックは受けず、当たり前のように1年間予備校へ通いました。
現役時代とは違い受験のためにたっぷり時間がある訳ですから、自分なりに勉強は頑張ったと思います。
ただポイントがズレているのか、なかなか偏差値が上がらないのが気がかりでした。
そんな感じで二度目の入試の時期になったのですが、検討もむなしく志望校に落ちてしまいました。
第二志望にしていた大学にも落ちてしまい、普段は温厚な父親も苛立ちが隠せない様子で、今度も失敗したら大学進学は諦めて働きなさいと言われました。
まさに窮地に立たされた状態で、自分でも強い危機感を持っていました。
そこでまずは通う予備校を変えてみる事にし、口コミや体験記などを参考に福岡にある予備校に通う事を決めました。
これまで通っていた予備校もしっかりと授業をしてもらっていたのですが、何となく自分の勉強法には合わないような感じがしていたのです。
自宅から福岡まで出るには1時間かかりますが、口コミを読んでいると、「ここなら自分の偏差値を上げてくれそうだ」と感じられました。